大好きなめぐちゃんへ

 

今、あなたと共にわたしはこれを書いています。

 

 

急に、わたしの視点がかわり

わたしは外から

あなたを見てる視点になりました。

 

 

ずっとこの位置からの目で

あなたを見ることを忘れ

ことあるごとにあなたを否定し続けてきたね。

 

 

眠い。もっと寝たい。というあなたに

寝ちゃダメでしょ。そんなんでどうするのって。

 

派手な髪色したい。っていうあなたに

何歳だと思ってんの。それはやばいよって。

 

寂しいな。っていうあなたに

甘えるな!強くなれ!

そんな弱弱しいと誰からも愛されないぞって。

 

 

ずっとずっとずっと

虐め続けてきちゃったね。

 

 

本当はあなたが選ぶもの全て

あなたが感じるもの全て

あなたが思うこと全て

どれも愛おしくて尊いものばかりだったのに。

 

 

唯一無二の光輝くあなたの存在に

びっしり蓋を閉め

それでも輝こうとするあなたを

たくさんいじめてきました。

 

 

ごめんね。

 

 

 

たくさんのことを思いっきり味わって

たくさんのことを経験したくて

この地球に産まれてきたのに

寄り添うことを忘れていました。

 

 

わたしは今日からあなたの

大親友になります。

ならせてくださいね。

 

あなたのことを

曇りのない眼で視ます。

 

 

もう大丈夫だから。

 

あなたを二度と虐めたりしない。

 

あなたを二度と否定しない。

 

 

 

いいとこも、悪いとこも

全てひっくるめて

存在そのもののあなたを愛します。

 

 

 

あなたの輝きはもう誰にも奪えないし

思いっきり輝いてください。

なりたいものになっていい。

あなたの存在は無条件に価値がある。

 

 

愛しています。

 

ずっとそこにいてくれてありがとう。

 

あなたがいるから

私がいます。

 

ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

 

 

今日からよろしくお願いします。

共に生きていきましょう。

 

どんなことがあっても

今度は、もう手を離さないから。